毎年10月20日は「国際シェフの日」。世界中のシェフたちが料理を通じて私たちの生活を豊かにしてくれていることに感謝を捧げる日です。この特別な日に、当ホテルのシェフたちが手掛ける料理の背景にある情熱と技術にスポットを当て、彼らの創造的な一皿をご紹介します。地元の食材を活かした特別メニューや、普段は見られない厨房の舞台裏に迫るインタビューも公開。美食を愛する全てのゲストに向けて、シェフたちのこだわりの物語をお届けします。

1. やきとり「八百万」 – 名古屋観光ホテル エスパシオ

愛知県の中心、名古屋のエンターテインメント地区に位置し、名古屋城などの歴史的名所やモダンな博物館が近くにあります。客室は洗練されたデザインと上質な空間を備え、キッチンや洗濯乾燥機も完備しており、長期滞在にも最適です。
ホテルは贅沢さと洗練の極みを提供し、忘れられない滞在をお約束します。

古処鶏、名古屋コーチン、奥美濃古地鶏の3種類の鶏肉を、それぞれの部位に最適な方法で熟成させています。
こだわりの備長炭でじっくりと焼き上げることで、芳ばしい香りとしっとりもちもちとした食感を引き出し、手作業で仕上げた天草の塩が、その旨味を最大限に引き立てます。選び抜かれた日本酒とともに、ぜひご堪能ください。

2. フレンチレストラン「ル・クール神戸」 – ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは開業当時から、「地産地消」にこだわり続けています。料理人が自ら産地を訪問し、地元の生産者の方々との結び付きを構築。対等の立場を維持しながら深く関わり合うことで、生産者はホテルのために特別なものを作ってくださり、ホテルは地元の生産者の価値を世の中にアピールしていくという好循環を創ることができました。兵庫県は海の幸、山の幸が豊富に揃う、食材の宝庫です。その素晴らしさをお客さまにより感じていただくため、産地をメニュー名に入れる取り組みを継続しています。

フレンチレストラン「ル・クール神戸」では、クラシックなフランス料理を提供しています。バターや生クリームをしっかり使い、原点回帰とも言えるベーシックな味をお楽しみいただけます。シグニチャーは王道のパイ料理。クラシックなフランス料理を軸に置きながら、盛り付けなどは時代に合わせていく方向性を追求しています。歴史や伝統を大切にしながらも、これからの時代のお客さまが求める要素を取り入れて、地元の食材を使った料理を深掘りしていきます。

総料理長 大山 圭介 氏

3. フレンチレストラン「ラ・メール」 – 志摩観光ホテル ザ ベイスイート

非日常の素敵な時間をお過ごしいただける伊勢志摩 賢島のリゾートホテル。洗練されたモダンに浸る上質な大人のひとときをお過ごしください。艶やかな天然真珠のシャンデリアや大きなブルーの水盤がゲストを迎える「ザ ベイスイート」。本物を知る大人の休日にふさわしい、モダンなデザインと心を尽くしたおもてなしで「洗練された贅のひととき」をお届けします。

ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版にて「ミシュラン一つ星」の評価をいただきました。伊勢海老、鮑、松阪牛をはじめとした地元三重県の魅力に着目する総料理長 樋口宏江の世界をお愉しみいただけます。
自然と向き合い豊かな味わいを引き出す総料理長 樋口宏江の新たな「海の幸フランス料理」をお愉しみください。「伊勢志摩ガストロノミー」としてローカルな食材で地元の魅力を表現していきます。